こいつ何個Bluetoothのイヤホン買うんだよってくらい頻繁に買ってます。
今回白羽の矢が立ったのはPHILIPSのBluetoothイヤホン『SHB4305WT』です。
中身
さくっと中身等を見ていきましょう。
まずパッケージ。
Amazonで買う中華製イヤホンとは違ってちゃんとしたパッケージですね。
続いて中身を見てみましょう。
イヤホン本体とイヤーピース(S.M.L)、USBケーブルに取扱説明書と、よくあるセットです。
PHILIPSの有線イヤホンの場合、持ち運び用の入れ物が入ってたりするのですが、このBluetoothイヤホンには入ってませんでした。
使用感
SHB4305はこれまで買ってきたBluetoothイヤホンと比べて電波の感度が良い気がします。
まぁ買ってたものが全部3k程度で購入できる安価なBluetoothイヤホンだったので価格帯だけ見たら良くなって当然のようなところもありますが(^^;
音質についてはBass+シリーズなので重低音が強い感じですね。
無線のイヤホンとしてはかなりパワフルな音を出している気がします。
コントローラー部分でボリュームの上げ下げができますが、一度切断して再度接続した際にボリュームの状態を保持していない点がちょっと残念でした。
イヤホン側でボリューム操作した際に端末側のボリューム値は変わらなかったので、イヤホン側のボリューム値が上下してると思うんですけど…。
Android端末とペアリングさせた場合の挙動なのか、それともそういう仕様なのか。
iPhoneやiPodを持ってないのでそちらでの動作確認はできてないです。
あといくつか使ってて薄々気付いてたことですが、私の耳にはイヤーピースのLサイズは地味に小さいみたいです。
いやぁ困った困った。
イヤーピースって大体S.M.Lの三種類じゃないですか。
それでLが小さいってもう残念極まりない。
そこでいろいろ調べて出てきたのがSONYのハイブリッドイヤーピース「EP-EX11LL」です。
このイヤーピースは色々なイヤホンに付けることが可能のようで、SHB4305にも付けることができました。
こんな感じに。
このLLサイズのイヤーピースに変えたら耳にぴったりフィットするようになりました。
カナル型イヤホンを使用していてなんか耳に合わないなぁと感じたらイヤーピースを変えてみるのが良いかと思います。
最後に
実は私、地味にPHILIPSのイヤホン信者だったりします。
優先タイプのイヤホンはもうPHILIPSのものしか使ってません。
だってU字タイプの優先イヤホンってもうPHILIPSくらいしか扱ってないんだもの…。