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おサイフケータイ用端末をRakuten miniから買い替えた話

おサイフケータイ端末として長い間使用していたRakuten miniに限界を感じたので別の端末に買い換えました。
Rakuten miniのサイズ感好きだったんですけどね。

Rakuten miniの不満点

OSが古い

まぁスペックを考えたらAndroid9のまま更新されないのも仕方ないことだということはわかってますが、せめてAndroid10にはなってほしかった…。

動作が遅い

普段は電源オフの状態でおサイフケータイとして使用していたので気にするところじゃないようにも思えますが、楽天ペイ経由でSuicaにチャージしたいときに起動からチャージ完了まで数分かかることが多々あり地味にストレスでした。

Wi-Fiのつかみが悪い

個体差かもしれませんが、メインで使用している端末でテザリングさせるときRakuten miniだけなかなか接続されなくてこれもストレス。

物理SIMに対応していない

eSIM使えばそれで済むことですが、eSIMはeSIMで不便なんですよね。
おサイフケータイを別のものにする際に移行先がeSIM非対応の場合は物理SIMに変更する必要ありますし。
なんやかんやでやっぱり物理SIMの方が個人的に心感があります。

移行先の端末

今回おサイフケータイの移行先として選ばれたのはなんとAQUOS R2 compactです。
どうしてAQUOS R2 compactが選ばれたかというと、ジャンク品で安く手に入ったから。
発売タイミング的にはRakuten miniよりも古い端末ですが、性能的には大きさ以外は全て上回っています。

あまり使用していなかったmineoのソフトバンク回線のSIMカードもあったので、外出時にテザリングで接続する必要もない。
OSもAndroid11まで対応しているのでしばらく安心。
起動からSuicaへのチャージもRakuten miniの時と比べると爆速。
今まで感じていたストレスが全て解消されました。

ソフトバンク版のバルミューダフォンがあれば物理eSIM使えるのでRakuten mini+eSIMの組み合わせからでも移行できたんですけど、そのためだけに一度ソフトバンクの契約をするのもなんかなぁって感じだったので安くて且つ良い感じの端末が手に入ったのでよかった。

最後に

楽天モバイルさん、私はRakuten miniの後継機をいつまでも待っています。