※当メディアのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています

Huawei Watch W1にAndroid Wear 2.0がやってきた

Huawei Watch W1にAndroid Wear 2.0の更新が来てたのでサクッと更新してみました。

Android Wear 2.0の主な変更点

  • インターフェースが全体的に刷新された
  • Android Wear端末に直接アプリのインストールが可能になった
  • ウォッチフェイスにテキストや画像などのデータ表示が可能になった
  • 通知の強化と手書き入力による返信機能

細かいところをがいろいろ変わってるけど、ざっくり変わったなというのはこれくらい?

操作面の変更点

  • アプリ一覧の表示が左スワイプからハードウェアボタン押下に変更された
  • お気に入りアプリをアプリ一覧の上の方に移動することができるようになった
  • ウォッチフェイスの変更が画面長押しから左or右スワイプに変更された
  • 各種設定のショートカットが使いやすくなった

自分が使ってる範囲で変わったなぁと感じたものはこれくらい。

いくつか画面キャプチャ

ランチャー(アプリ一覧)

各種設定ショートカット

設定画面

操作性について感想

正直なところ、Android Wear 1.5での操作に慣れてしまっているため2.0の操作に少し戸惑ってます。
特にハードウェアボタンでアプリ一覧を開くってやつが慣れない。
アプリ一覧自体はすごく使いやすくなったけど、ハードウェアボタンを画面のオン/オフで使ってた癖がなかなか抜けないのと、右スワイプでアプリ一覧を開いてた癖も抜けない。
右スワイプでウォッチフェイスの変更とかされても、そもそもウォッチフェイスはそんな頻繁に変えないよ…。
全体的に操作性は向上しているはずなので、慣れればきっと快適になるはず。

最後に

操作については少しずつ慣れていくとして、Android Wear 2.0がHuawei Watchに対応してくれたことに感謝です。
ガジェット好きとしては最新のOSを極力利用したいので(笑)