物欲に負けてAndroid Wear搭載スマートウォッチ「Huawei Watch W1 Elite」を買ってしまいました。

バンドはデフォルトのものではなく以下のものを使用しています。
ここまで金色にするとFateのギルガメッシュ感が溢れ出てきますね(笑)
あと一応以下のガラス製保護フィルムも貼っています。
貼ってあっても特にデザイン性が損なわれることはありません。
写真を見てもらえればわかると思いますが、保護フィルムが貼ってあることすらわからないレベルです。
 
  
                  
Huawei Watch W1の仕様
| サイズ | 直径約 42mm、厚さ約 11.3mm | 
|---|---|
| ディスプレイ | 1.4インチ 有機EL ディスプレイ(400 x 400pix | 286ppi) | 
| バッテリー | 300mAh | 
| Bluetooth | 4.1 | 
| Wi-Fi | 11b/g/n | 
| センサー | Gyroscope + Accelerometer、Heart rate sensor(PPG)、Barometer | 
| 対応OS | Android4.3以降/iOS8.2以降 | 
| RAM | 512MB | 
| ROM | 4GB | 
Huawei Watch W1の使用感など
いろいろなところで言われてますが、通知のバイブレーションが本当に弱いです。
rootを取得すれば強さを変えられるらしいのですが、そこまで頑張るのも面倒なので以下のアプリでバイブレーションのパターンをいじって対応してます。
https://play.google.com/store/apps/details?id=sk.martinflorek.wear.feelthewear
あと画面の明るさ設定に自動調節がないので、屋外で使用する場合は明るさを高めに設定しておかないと文字盤が見えないです。
まぁ、自動調節があったらそれはそれでバッテリーの消費が激しそうなので割り切っての使用する感じでしょうか。
それとAndroid Wear端末全般に言えることですが、バッテリー容量が少ないです。
単純な時計としての使用と通知の確認程度ならカタログスペック通り1.5日は使えますが、他にいろいろやろうとするとガンガン減っていきます。
時計と通知以外に使用する場合は充電クレードルとモバイルバッテリーを持ち歩く必要がありそうです。
持ち歩くのに便利なのは以下のサードパーティ製のクレードルですね。
MicroUSBケーブルが使用できるので、スマートフォンの充電用ケーブルを流用することができます。
Huawei Watchは完全にビジネス向けのスマートウォッチといった印象ですね。
歩数計や心拍計も搭載されていますが、デザインや端末の重さを考えるとフィットネス用の端末としては向かないです。
最後に
私はスマートウォッチの用途として時計と通知の他には家計簿アプリのマネーフォワードくらいしか利用していません。
スマートフォンはカバンに入れて持ち歩いているため、メールやLINEが来ても気づかないことが多かったですし、マネーフォワードで使用金額の情報を登録するのも地味に手間でした。
でもそれがスマートウォッチを導入するだけで全て解決。とても便利。
私は見栄を張ってHuawei Watch W1 Eliteを買いましたが、こだわりがない人はClassicの方が少し安いのでそちらを選んだほうがいいと思います。
機能面に違いはないので。
時計と通知程度の使用ならHuawei WatchではなくPebble Timeの方が圧倒的にコスパが良いです。