安さとスペックに惹かれて、ノリと勢いで購入した「UMIDIGI F1 Play」を使い始めて結構経ったので使用感などを書いてみます。
目次
スペック
OS | Android 9 |
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CPU | Helio P60オクタコア |
ROM | 64GB |
RAM | 6GB |
ディスプレイ | 6.3型 |
解像度 | 2340×1080/FHD+(19.5:9) |
アウトカメラ | 4800万画素+800万画素 |
インカメラ | 1600万画素 |
ネットワーク | Bluetooth 4.2、IEEE802.11 a/b/g/n |
対応バンド | 2G:GSM B2 / B3 / B5 / B8 3G:WCDMA B1 / B2 / B4 / B5 / B6 / B8 / B19 CDMA BC0 / BC1 TD-SCDMA B34 / B39 4G:FDD-LTE B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B12/B13 / B17 / B18 / B19 / B20 / B25 / B26 / B28A / B28B TDD-LTE B34/ B38 / B39 / B40 / B41 ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイルの回線に対応(技適表示有り) |
バッテリー | 5150mAh |
重量 | 193g |
UMIDIGI F1 Playの不満点
いきなり不満点を書くの?って思われるかもしれませんが、いきなり書きます。
IME入力時の感度が悪い
IMEの設定で感度調整しろよって言われそうですが、そのレベルの話じゃないんですよね。
私は普段フリック入力をしてるのですが、フリックの開始タイミングがワンテンポ遅い感じがします。
スマートフォンのフリック操作は「タッチ」「移動」「終了」の順番でイベントが発生します。
この「タッチ」イベントが発生するタイミングが画面をタッチしたタイミングより少し遅いんですよね。
遅いだけならまだいいんですが、「タッチ」イベントが発生したタイミングのタッチ位置で処理が行われるため、フリック入力だと誤入力が多発します。
こればかりはもうフリック入力をやめるしか対応方法がなさそう…。
ゴーストタッチが発生する
どういった条件で発生するかわからないですが、一日に何回かはゴーストタッチが発生します。
一度画面をオフにして再度表示すれば改善するのでそこまで実害はないですが、Twitterとかしてたら勝手にいいね押してたり、勝手にフォロー押してたりして人間関係が壊れそう()
物理的に重い
いやまぁバッテリーの容量を考えたら重いのは仕方ないんですが、それでもやっぱり重いです。
UMIDIGI F1 Playの良いところ
なんといってもコスパの高さ
ROMが64GB、RAMが6GBという普段使いには十分すぎるスペックで2万円程度で購入できます。
技適マークの表示もあるので、日本国内での使用も問題なし。
大容量バッテリー
フル充電しておけば一日のうちにTwitterやらネットサーフィンやらをそれなりにやっていても2~3日は余裕で保ちます。
スマホ充電のためにモバイルバッテリーを持ち歩く必要がないと考えれば端末の重さは目を瞑れるはず…!
pure Android搭載
他のメーカーは独自にカスタマイズしたOSを入れてるところが多いですが、UMIDIGI F1 Playは何もいじられていないピュアなAndroidが入っているのでとても使いやすいです(個人的に)
最後に
価格帯を考えたらUMIDIGI F1 Playとても良い端末だと思います。
たまに発生するゴーストタッチも慣れてくれば「あー、はいはい」って感じで対応できます(笑)
UMIDIGIは安価な端末を結構出してるので、興味がある人はAmazonで調べてみてください。
Amazonの検索結果>>UMIDIGI
まぁ、大容量バッテリー搭載の端末を探しているならモトローラやASUSも出してるので、わざわざ冒険してUMIDIGI端末にする必要はないです(^^;