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ロジクールのキーボード『k750』が動かなくなったので電池を交換した


愛用していたロジクールのワイヤレスキーボード『k750』ですが、先日突如動かなくなりました。
電源のON/OFFを繰り返しても電池残量を示すLEDが点灯しなかったため、内部電池の寿命か故障のどちらかかと思い、とりあえず内部電池を交換してみることにしました。

k750の電池交換方法は調べればたくさんの情報が出てきます。
ものすごくざっくり説明すると、マイナスドライバーなどを使って気合で外す。ただそれだけです。
それだけなのですが、これがなかなかうまくいきません。
挑戦した人の中には諦めた人もいると思います。
だって、ジャンク品の修理とかをそれなりにやってきた私ですら、下の写真のような有様なんですから…

もうね、固いとかそういったレベルの話じゃなかったです。
構造上、人の手で外すことができないようになってる感じもしました。
まぁそれでもとりあえず内部電池を取り外すことはできたので良しとしましょう。

で、この電池ですが、見た感じCR2032のような感じがしますがちょっと違います。
剥がすなと書かれていると思われるシールをはがして型番を確認すると、ML2032となっています。

CR2032とML2032の違いは充電できるかどうかといった感じです。
(CR2032は一次電池でML2032は二次電池)

で、このML2032なんですが、家電量販店や100円ショップでは売っていません。
手っ取り早く入手するならAmazonです。
私は↓を買いました。

電池を交換し、電源を入れてみたところ電池残量のLEDが点灯したのでやはりただの電池切れだったみたいです。
調べてみるとこのML2032という電池は寿命が1~2年程度らしいです。
また2年後くらいに電池交換をすることになりそうです(^^;