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DELLの携帯性に優れたBluetoothマウス『WM615』を買ってみた。

なんとなくDELLの携帯性に優れたBluetoothマウス『WM615』を買ってみました。
以前購入した「Microsoft Arc Touch Bluetooth Mouse」と似た感じのマウスですね。
https://fantastic-works.com/archives/1991

WM615の外観

WM615は本体を回転させることで電源が入るタイプとなってます。

↓これを

くるりんぱ

↑これで電源が入ります。

ペアリングするときは本体裏にあるボタンを数秒間押すとペアリングモードになります。

Microsoft Arc Touch Bluetooth Mouseと比べると、高さはないけど丸みがあるって感じです。

使用感など

私の環境ではMicrosoft Arc Touch Bluetooth Mouseよりも感度が良い感じで使いやすいです。
マウス自体に丸みがあるため、手に結構フィットします。
また、Microsoft Designer Bluetooth Mouseと比べて高さがあるため、マウスをかぶせ持ちする人には比較的使いやすいものになってると思います。
携帯性に優れたマウスは製品の性質上つまみ持ちするものが多いため、かぶせ持ちがしやすくて携帯性にも優れているWM615は個人的にとても良い買い物でした。

スクロールはホイールではなくタッチストリップで、ホイールクリック的なことはタッチストリップのダブルタップでできます。
ただ、ホイールクリックした状態でのドラッグ的なことは再現できないため、CADとか3DCGとかで使うことは考えない方がいいです。

WM615は私の環境では他機器との電波干渉も今のところないので、メインの携帯マウスとして使っていこうと思います。
まぁ普段持ち運びしていたChromebook flipが壊れてしまったので出番はそこまで多くなさそうですが…。